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空撮Q & A

質問 気球の浮力は
回答 1リットルのヘリウムガスで約1.1グラムの浮力を生む。1リューべで約1.1キログラムになる。 ただし、バルーン本体とロープの重量もあるので牽引するもの重量は浮力-本体とロープの重量ということになる。
   
質問 バルーンの規制は
回答 空港付近などの飛行機の離着陸の障害になる場所を除き高度の規制は150メートル以内であれば問題になりません。後は高圧線のそばや幹線道路のそばは注意が必要であるが特別な規制はありません。ヘリウムガスのボンベを車に積んで歩く場合は量によっては高圧ガスの表示が必要になります。
   
質問 ロープについて
回答 つり用の糸も検討したが強い力で引っ張られたりした場合に、糸だと手を切るような怪我をする危険があるので使わない方がよい。アドバルーンには6ミリ径のクレモナ金剛打ちを使うようですが、当社では重量の点も考え、4ミリ径のクレモナを使用しています。
   
質問 冬季の問題点は
回答 バルーンにヘリウムガスを充填したり、抜いたりする時に気化熱で極度に温度が下がりバルーンを破損しやすいので注意を要する。秋田は冬期間風が強く、雪に覆われ、一面真っ白になりますので雪景色が必要な場合を除いて仕事になりません。機器の製作やセールス期間となります。
   
質問 ヘリウムガスの安全性は
回答 ヘリウムガスは不燃であるし、人体に対しても無害であるので非常に安全である。ただし、急激に多くのガスを吸い込むと窒息する可能性がある。大気に放出しても環境に問題はありません。
   
質問 ブレた写真が撮れるのでは
回答 高さが低い場合や天気が悪く暗い場合は撮影に注意を要しますが、通常の場合は広角で高いところから撮るので画像を拡大してもブレは見えません。もちろん風が強い場合や風の方向が定まらないような場合は風が安定するまで待って、モニター上で揺れが少ないときに撮影します。
   
質問 飛行機やヘリからの空撮より良い点は
回答 空気の層は写真の鮮明さにかなりの影響があります。一つは霞や黄砂や空気の汚れであり、もう一つは陽炎などの揺らぎです。被写体までの距離は少しでも近い方が写真は鮮明に写ります。飛行機は止まって写真は撮れませんし、振動もかなりあります。ヘリはホバリングは出来ますが、やはり振動もかなりあります。バルーンでの空撮はモニターで見て止まった状態のときシャッターを押しますので安心です。また、時間をかけて良いアングルを見つけて撮りますので、要求された写真が撮れます。
   
質問 夜間の撮影は出来ますか
回答

一番の問題は風による揺れがどの程度かということになります。F2.8クラスのレンズでISO400の感度とシャッター速度が10分の1か20分の1でRAWで撮影し、あとは専用ソフトでEV値を調整しますと、何とか撮影できます。ただし、念のために枚数を多く撮って、ブレの少ない画像を選ぶことになります。

   
質問 デジタルカメラがメインのようですが
回答

デジタルカメラもここに来てようやく35ミリフィルムのレベルに近くなり、ポスター全面などの使用を除けば印刷物での利用も可能なレベルになってきました。また記憶媒体の容量も大きくなり、電池の持ちも良くなったので、一度バルーンを上げて数百枚撮影することも出来ます。また、モニターで確認して撮っていますが、露出・ピント・ブレをその場でノートパソコンで確認出来ますので、失敗してもまたすぐ取り直しが出来ますし、コストもほとんどかかりません。CCDのゴミには注意が必要ですが、フィルムの傷やゴミの方が画像に影響が大きいという点もあります。

ただし、仕事によってはフィルムでの撮影が必要な場合もまだまだ多くありますので、フィルムでの撮影も出来るように機材も用意してあります。

(有)デジタルビジネス秋田 担当 澤木 徹
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